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タクフェス第3弾「くちづけ」を観た。

昨日、めでたく6ヶ月半(短っ!)働いた会社を円満(←勝手に)退職した。
やー、頑張ったな、、オレ!
最後、社員さんに「6ヶ月半の短い間でしたが、お世話になりました」と挨拶すると、「6ヶ月半はうちの部署では長い方だからww」と言われた。
笑ってる場合じゃなかろうに。

その後、元職場友達と渋谷で遅いランチをして(ありがとう!)、夜はまのさんと池袋のサンシャイン劇場で、タクフェス第3弾「くちづけ」を観た。

20151016_1453067.jpg
前の晩、3時半頃から目が覚めてウトウトしたまま朝になってしまい、お芝居中眠くなったらどうしようと不安だった。
が!
あくびをする間もなく、本当に引き込まれるお芝居だった。

舞台は、知的障がい者たちの自立支援のためのグループホーム『ひまわり荘』。
そこに漫画家の愛情いっぽんが、娘のマコを連れて住み込みで働くことになったんだけど、、、

はじめは笑いに包まれていたお話も、中盤頃から10分に一度は涙涙、、
《あー、もうダメだ、、》と涙が溢れてくると、そこを突いたかのようにやってくる笑い。
忙しい。
ここからは最後までずっとこの繰り返し。
私も涙が溢れる場面では、会場に居る人もみんな泣いているようで、ざわざわするくらいの涙涙。
面白おかしく軽快に話は進むけど、あれはフィクションではなく、現実に今の社会が抱える問題なんだ。
残念だけど、身近に実際あること。
本当に良い内容なので、ぜひたくさんの人に観てほしいなー

愛情いっぽんっていう名前から、チオビタが所々で使われてめちゃウケた。
役者さんがステージを降りて、お客さんにチオビタを配り歩くサービスまでww

うーやんの手振りが本当に面白くて、お芝居が終わった後も私とまのさんの間でブームを巻き起こしたww
でもうーやん、純粋で真面目でその辺のダメな健常者より、本当に人間的に立派!

上演中はもちろん携帯OFFなんだけど、途中、ステージから「しゃしん!しゃしん!」のコールが起きたら、その時だけは写真OKとのこと。
いざその時が来てみたら、携帯OFFにしていたものだから、ONにしてもなかなか立ちあがらねー!!ww
まのさんが上手く撮ったら、その写真もらおうと思ったのに、まのさんも同じ状況(爆)
慌てて撮ったのがこれ。
20151016_1453068.jpg
白飛びして誰が誰やら、、、ww
まー記念になりました。

最後にスタッフの方がきれいに撮ったこの写真のプレゼントがあり、なんと!!


私!!!!!



の隣の女性が当たったww
いやいや、、ここでは私の運は使いませんよ。

テレビでよく見る俳優さんたちもたくさん出ていて、本当に楽しかった。
東京公演は18日(日)まで!

author:チロル, category:お芝居, 15:21
comments(2),
キャラメルボックス「水平線の歩き方」「君をおくる」を観た。
お久しぶりです。
しれーっと登場してますが、ほぼ2ヶ月近い空白が・・・w
安心してください、生きてますよ。

最近は仕事をしながら水面下(いや、そーでもないか?)では、転職に向けて派遣会社の研修を受けたり、eラーニングで勉強してみたり(眠い)、まー暇な時間はほぼないくらいに、忙しく動き回っている。
貧乏暇なしって、イイ言葉だな。

そんなギスギスした私を、お芝居に誘ってくれた友あり!
まのさんありがとう!

昨日はまのさんとキャラメルボックスのお芝居を観に行ってきた。
まのさんのおかげで3列目というナイスロケーション♪
昨日は1時間のお芝居2本立て。(昔は、映画も2本立てだったなー)
結論から言うと、お芝居初心者にとってこれってすごく見やすくていい。
何よりちょっとしたお得感♪

お芝居とお芝居の間では、出演者本人たちが、ステージを作るっていうかなりレアな状況も見れて面白かった。
ちなみに2本とも、同じ出演者。
30分の間にステージ作って、次のお芝居の衣装チェンジ。

2本目では先ほどのお話のキャラクターとは、全く別人を演じているんだからすごいよねー
「水平線の歩き方」は、切なくて思わず涙が、、でも最後は不思議と温かい気持ちになったし、「君をおくる」は本当に笑いどころがいっぱいあって、あーこういう流れでしょ?てわかっていても、やっぱり笑ってしまうっていうね。
でもこれもちょっとウルッとなりながらも、最後はほっこり。
こういう終わり方がいいね。
本当に面白かった!

*

お芝居が終わってから、新大久保のクンメーでごはん。

めちゃくちゃ美味しかったけど、メイン2つは多かった。

昔はよく行った新大久保。
もしかしたら1年?いや2年ぶりくらいに行ったかも。
一時の賑わいからは想像もできないくらい、閑散としてたな。
時間が遅かったから?
まー、私たちも新大久保で韓国料理ではなく、タイ料理を食べたわけだけど。

新大久保の駅でお互い反対方向の山手線に乗るので、ホームでまのさんとお別れ。
じゃあねー♪と別れて電車に乗ったのもつかの間、、、止まった、、、
ホームにお客様転落のため、救助作業中とのこと。
たった一駅、新宿までなのにこのタイミングで止まるか!?
酔っ払いだったら許さん!
もー一駅だったから歩いた方が早かったかもーーー凹
と、お芝居観てほっこりが、イライラに変わってしまったという残念な感じ。

*

そして、今日は!

チャマHAPPY BIRTHDAY!!
 
author:チロル, category:お芝居, 16:23
comments(5),
「蜜柑とユウウツ」を観た。
昨日、まのさんに誘ってもらって、東京芸術劇場で「蜜柑とユウウツー茨城のり子異聞ー」を観た。

いやー、誘ってくれてありがとう!
誘ってくれなかったら絶対に観ることもなかったし、それどころかこのお芝居の存在すら知らぬまま終わっていただろう。

いつもTVで拝見していた松金よね子さんや岡本麗さん、あまちゃんではメガネ会計ババアだった木野花さんなど、知ってる女優さんをあんなに間近で見られるとは。
だって、小さい会場なのに、前から2列目だったんですもの!
ステージの細部までわかるし、俳優さんの表情や息づかいまで感じることができるほど。
出演されていた4人の女優さん、みーんな可愛らしかったなぁー。

途中、笑いもありつつ最後はホロッとして、なんとなく心が温かくなるお芝居だった。
よくある日常が感じられる舞台セットだったり効果音であったり、とても身近な感じがして、それがほっこりした要因の一つだったのかも。。と思った。
そして茨城のり子の詩を、もっと知りたくなった。
私も図書館で借りてこようかな。(そんな時間あるのか、、?)

まのさん、ありがとう♪
また遠慮なく誘ってね!
そのためにも節約生活頑張る!
author:チロル, category:お芝居, 20:10
comments(2),
ミュージカル 「レ・ミゼラブル」を見た@帝国劇場。
Hello,どうも僕はここ〜〜〜♪って感じで、お久しぶりです。
何日ぶりだよ!って突っ込んでくれてもいいですよ。

5/9(土)ミュージカル「レ・ミゼラブル」を見に行ってきた。
私、初★レミゼです。
っていうか、ミュージカル自体、むかーーし子どもたちを連れて行った「ピーターパン」以来だ。
一度は見てみたいと常々思っていたんだけど、一人では敷居が高い。
初心者だし席も後ろのほうでいいかなーと思い、こんな私に付き合ってくれてるのは、お芝居もたくさん見ているまのさんしかいない・・・!ってことで誘ってみたところ、快くOKをもらって一緒に参加した(してもらった)次第。

映画すら見てなかった私は、まのさんに事前にDVDを借りて予習。
これがすごく良かった!高まる!
そして前日の夜、まのさんのお友達からの熱いレミゼ・レポを読ませてもらい、テンション激高w
そのレポで泣きそうになったよ、ほんと。

帝国劇場に行く前に、まのさんが見つけてくれていた(まのさんはいつも私の"ぐるなび"的存在ww)お店で軽く食事。
(私が間違った電車に乗ったせいで、待たせちゃってごめーん)

たまごサンド美味しかった。
これで途中、お腹がぐぅーってこともないね。

ってことで、ようやく劇場へ。

わー。

わー。

わー。

わー。

もうね、何で私は今までこれを見てなかったんだろう、、と後悔するほど、素晴らしかった!
オーケストラの演奏も、役者さんたちの歌も全てに命が宿っているようで、すごい迫力と温度。
ステージをガン見してるせいで、途中空調の風が吹き始めた時は、目が乾いて仕方なかった!(ドライアイだから大変!)

最後のカーテンコールでは、全ての役者さんたちに対して、オーケストラの指揮者の方が拍手を送っていて、もうそれを見て涙、、(そこ?!って感じだろ?ww)
だってお互いを尊重し合い称え合っていて、素敵な光景だったんだもん(涙)

うちに帰ってから、YouTubeでいろいろレミゼ関連を見ていて、ちょっと気になる役者さんを見つけて、「この人が出ている公演、ちょー見たいんですけど!!!!」ってなったけど、自分の予定となかなかタイミングが合わず、難しそう。。
東京公演は6/1が最後だし。

むはぁ。本当に良かったわぁー。
まのさん、いろいろ教えてくれてありがとう。何倍も楽しめたよ。
また行きたいので、その時は付き合ってね。

【番外編】
終わってから、久しぶりに韓国料理のお店でごはん。
まのさん、結構ビールを飲んだ後に、この写真が撮りたいがためにマッコリを飲ませる暴挙にでてみた。

やかんマッコリ。
わー素敵よーー♪まのさん♪
けど、このマッコリ飲みやすかったね。スッキリしてて。

いい気分になって、この後コーヒーを飲みに入ったお店で、この日一番の爆笑が起きたんだけど、多分これその場にいた人にしか伝わらないから割愛。
ほんと面白かったんだわ。
 
author:チロル, category:お芝居, 22:45
comments(2),
お芝居を見た。

日曜日、まのさんに誘ってもらってお芝居を見た。
サンシャイン劇場で上演されているキャラメルボックスの『TRUTH』
時代劇だったんだけど、全然抵抗なく見られた。
お芝居ってテレビと違って、テロップがないじゃない?
例えば、テレビだったら《3年前・・・》とテロップが入って、「あー過去の出来事ねー」って理解する部分もあるけど、お芝居にはそれがない。
だから舞台が暗転したら、次の場面では過去になっていたり・・・
それを理解してしまえばこっちのもの。
スイスイ入り込めて、心の中で時々突っ込みながらも本当に楽しめた。
内容は真面目なのに、時々笑いの要素もあって面白かったな〜〜
なんといっても、まのさんのおかげで半額で見られたしwwありがたい♪

お芝居を見る前に、ごはんを食べたんだけど、そこでの出来事・・・
ベトナム料理が食べたいよねーってことで、ヴェトナムアリスへ。
ランチのセットを頼んで、まずは前菜が出てきた。
私はメインにフォーを選んだんだけど、メニューに載っていたように美味しそうな写真を撮りたかったので、フォーが出てくるのを待つことに。
(まのさんも同じく)
しかし、いつまで経ってもフォーが出てこない。
明らかに奥のテーブル、私たちよりも後に入ったのにお料理が運ばれてる。
ちょっと疑問を持ち始める私たち。

お隣のテーブルも私たちより後に入ったんだけど、まずは前菜が出てきて、そのカップルは早速前菜を食べ始めた。
で、その間、店員さんがチラチラと私たちのテーブルとお隣のテーブルを監視。
このあたりで、「もしかして前菜を食べないと、メインが出てこない?」ってことに気づく。
「えー、、フランス料理でもあるまいし、テーブルも十分お皿が置ける大きさがあるのに??」と、二人でブツブツ。
すると、私たちより後に入ったお隣さんにも、メインが出てきた!
「やっぱりそうなんじゃ?!」
私が「まのさん、食べようかー?」って言ったら、「えー!ここまで待ったのに!絶対待つ!美味しそうな写真撮りたい!」(←案外頑固者だ、まのさんwwウケる)
もはや「店員vsチロル&まの」
お互い根競べのようになってるww

何回もチラチラ見に来ていた店員さんがやってきて、ようやく「お料理をお出ししてよろしいですか?」(←あちらの方なので、ちょっとカタコトだったけど)と聞いてくれたので、「はい!お願いします!」
きっとずーっと「なんでこいつら食べないんだ!?早よ食え!」と思っていたことであろうよ。すまんのー。

と、やっと出揃ったこちら。
20140728_1128841.jpg
たいしたことねぇーな・・・とかいう意見は却下です。
写真はイマイチだけど、美味しかった。

前菜を食べてからメインを出す・・・が、このお店のTRUTHだったのであろう・・・


 

author:チロル, category:お芝居, 21:51
comments(4),
『アトムへの伝言』を見た。

まのさんに誘ってもらい、初めて劇団のお芝居というものを見に行った。
いや、以前から私が「面白いものがあったら誘って〜」って言ってたんだけど。

初心者の私でも楽しめるようにまのさんが選んでくれたのは、劇団扉座の「アトムへの伝言」
「相棒」の六角さんや山中さんがいらっしゃる劇団の公演。
場所は紀伊國屋ホール。←初めて入ったけど、よく言えば歴史があり、ぶっちゃけ言ってしまえば古い、昭和へタイムスリップした気分。

さてお芝居です。
まのさんに取ってもらったプラチナシートは、BUMPのライブだった目のやり場に困るほどの至近距離。
役者さんの流れる汗も、全身で伝える熱も、すべてわかる。
音楽のライブとはまた違った空気だね、あれは。
とにかくあのテンポの良さと役者さんたちの熱演に、あっという間に引き込まれて、2時間ちょっとの間に笑いあり、涙ありで本当に面白かった。
途中はほんとおもしろくて何回も笑ってたのに、ラストはウルウルと切ない
よくテレビで見ている六角精児さんは、あのまんま(!)だったし、山中崇史さんは非常に男前だった。
小さい劇場で見た初めてのお芝居は、温かい雰囲気で本当に楽しかった。
終演後のラクイブナイトも、爆笑だったね。

まのさん、またオススメがあったら誘ってね〜

で。

終わった後、バタバタとごはん。
久しぶりにパエリア〜♪

美味しかった!

パエリアを食べながら、最近まのさんも「いい!」と言ってくれているBUMPの話をしたり・・・
私が熱く語りすぎてウザかったかも。
ちなみにまのさんには、ベスト曲として「R.I.P.」と「友達の唄」を頂きましたww
author:チロル, category:お芝居, 20:22
comments(2),